1.各種医療機関
患者さんのストレスの同定や今後の在り方等のカウンセリングや親子やペットとのマッチング、うつ病や発達障害、ADHDの同定や対応等の支援も行っています。
(1)患者さんへのカウンセリング
全国の様々な医療機関において、患者さんのカウンセリングやアドバイスに使用。
<事 例> 小児科、心療内科、産婦人科、外科内科、各種クリニック
①親子のアドバイス:親子間のマッチングを通して、親の考え方や子どもの育て方等のアドバイス
②カウンセリング:現状の問題点の同定や今後の方向性等のアドバイス
③うつ病等への対応:うつ病の予防や改善に潜在意識にある個性・特性を認め伸ばして行く
※心療内科・・・HSP(敏感症)、自閉症、発達障害、ADHD等のデータ分析
※産婦人科・・・出産前後で個性が変化しうつ病になる事例を分析
(ホルモンバランスが変化する事により個性が変化し対応出来ない事に起因)
<うつ病の前後変化例>
うつ病の人のカウンセリングや様々なメソッドにより改善した例(左:うつ病、右:改善後)
うつ病や自閉症においては、意識が内側に向いており表面の顕在意識が出ていない状態と考えられる。潜在意識にある色を活性化させ意識上に出す事により改善された。
(2)施設や運用への応用
医療介護施設等において、施設の空間を創ったり、カリキュラムに応用しています。
<事 例> 障害者施設、精神病棟
①空間創造:声紋分析から来る色で空間を創る
障害者施設で教室に色を付ける
②個別対応:患者さんへの個性別の対応を図る
OTの時間に個性別の対応を図る